雪マーク


皆様こんにちは\(^o^)/


しばらく温かい日が続き、春めいてきたなと思っていたら...
今日からしばらくは雪で冬に逆戻りです。
積もるのかな??


先日は人生初?の扁桃炎に罹り、丸2日寝込みました。
扁桃腺パンパンに腫れ上がりました...(~_~;)
久々の39度超は本当にしんどかったです。
もう勘弁です...(ーー;)


さて本日、明日の二日間、石川県内では公立高等学校の入試があります。
私にはいったい何年前の出来事??(~_~;)

あいにくの天候になりましたが、いままで頑張ってきた自分を信じて
落ち着いて入試に臨んで下さい!
がんばれ〜受験生!!!



この時期になると来館されるお客様に若者が目立ちます。
卒業旅行なのかな?
昨日も女子学生のお客様が当館のショップでグッズを大人買いされていかれました。
そして、豪先生の大ファンです!!と嬉しいお言葉をいただきました(*^_^*)
有難うゴザイマス♪


卒業旅行春休み旅行『輪島』に遊びにきませんか?!

春の装い


一陽来復


少ししてきたと感じたら


あすは節句ひな人形を眺めると一気に春ムード


能登長い冬がようやく明けようとしています



元は新鋭九谷焼陶芸家の住居制作拠点であった


白山の麓にある吉野工芸の里鶉荘


江戸中期から残る民家で古民家として高い評価を受けています


今は文化交流サロンとして自由に見学でき


お雛飾りや美しい花嫁のれんが展示されています



鶉荘には15年ほど前、世界的な大富豪ロックフェラー3世


突然訪れ、午後の予定をすべてキャンセルして


朝早くから夕方まで次々に作品を見て回ったそうです


館内を彩るモダンで鮮やかな九谷焼



吉野工芸は、ものづくりの里!


陶芸木彫和紙ガラス石彫木工などの現代美術や


工芸の作家たちがこの里を拠点として活躍しています


当館からは金沢経由して40分ほど


金沢おでんを食した後、古民家でアート鑑賞は如何ですか\(^o^)/




















































































































































































































































































おでんくん


皆様こんにちは(●^o^●)



春の陽気の輪島です。
今朝はコートも羽織らず、ブーツもやめて、春っぽく白い靴を履いて職場へ向いました。
あさってからは3月に入りますので、真冬の装いはやめて、春服で出かけたいものです。


先日、友人が新幹線に乗って金沢旅行に来たので、初の『金沢おでん』を食べてきました。
ここ近年、だんだんと食べ物の好みも変わり、おでんを美味しい思うようになりました。


一番行きたかったお目当てのお店は、1週間程前に電話予約しましたが
すでに満席とのこと。
うぅ。。。めちゃ残念。。。(>_<)
大人気と聞いていたので仕方がないと諦め、他店だったら予約しなくても
入店できるだろうとかる〜く考えていたのが。。。超甘でした。。。(>_<)


週末だったこともあり、どこへ行っても長蛇の列!!&生憎の天候で激寒ときた。
それにしても並ぶって。。。新幹線効果なのか?!
しかもおでん屋さんだと、みなさん長居しますからね。。。


1時間半待ちでようやく入店できました。
その頃にはあまりの寒さに無言&白目でゾンビになる一歩手前でした。

席に着いて、カウンターから見る多種類のおでん具にワクワク感で
胸が高鳴ります。大袈裟か?!笑


『金沢おでん』の具といえば、
くるま麩赤巻きばいがいれんこん団子ふかしが有名です。
年末ごろまでなら、かに面も。






お汁まで飲み干せるくらい上品なお味のおでんを堪能しました。
ぜひ、『金沢おでん』を食べてみて下さい!!
ちなみに一年を通して食べることができます。


k.h

犬の子まき


春一番


強風が吹き、時化が続きます


頬を吹き抜ける風が生暖かく、何処と無くを感じる天気


荒れた海に波の花が漂います



子まき曹洞宗の寺院で始まり


当館から徒歩3分の「蓮江寺」では先週15日に行われて


大勢の人が参加しました。今年は皆様の『無病息災』


『家内平和』を願って当館スタッフもイザ出陣!!



ところが・・当館スタッフは開始早々熱気に押され


好ポジションからはじかれ、地面に転がっていた犬の子


有難く頂戴したとの事です「犬の子(いんのこ)」は


魔除けになるとして御守りお味噌汁に入れて食します




今月号行こう!マンガのミュージアム


宮城県石巻市にある石ノ森萬画館


東日本大震災津波に襲われましたが現在、完全復活




ファン待望マンガ街道一人旅


豪先生はシンガポールニューイヤーを迎えられたのですね!


5月に劇場公開される新作マジンガーZ」が楽しみ




冬が長く、春を待ちわびますが今週末は予報


因みにWikipediaによると桜の開花予想は立春からの


最高気温の合計が540と、日からの


最高気温の合計が600という方法あるそうです


だとすれば、北陸の本格的なの訪れはまだ少し遠い・・(^_^;)










































































































































































































































































































































































































おトクに入館しよう♪

皆様こんにちは!(●^o^●)!


当館の入館料が割引になる会員証やクーポンなどがあるのはご存知でしょうか!!
受付にてそれぞれ該当のカードをご提示いただければOKです♪


★☆★↓コチラ↓★☆★


●JAF会員証(スマホ画面での会員証でも可)

【条件】
会員証提示で一枚につき5名様まで割引


●JTBえらべる倶楽部
【条件】
カード提示


●ぶらり能登(観光施設などに設置の無料のガイドブック)
【条件】
冊子提示で1グループ割引

※毎年12月に新刊発行


●わじまスタンプラリー(平成29年3月31日まで)←まもなく終了!
【条件】
台紙提示



※以上の4点は正規金額から50円割引割引後→大人460円 小人150円)






●当館クーポン付きチラシ(観光施設などに設置)



【条件】
チラシ1枚で1グループ割引

●共通割引券(観光施設、宿泊施設に設置)
【条件】割引券提出

●北陸おでかけガイド
【条件】クーポン一枚につき1グループ割引

●週末ドライブぴあ
【条件】クーポン一枚につき1グループ割引

●ロードマップ(道の駅)
【条件】クーポン一枚につき1グループ割引



※以上の5点は正規金額から100円割引割引後→大人410円 小人110円)




当館へお越しになる場合は
上記の会員証やクーポンをご持参下さいませ!!

県内滝めぐり


〜綿ヶ滝〜


想像を越えるダイナミック綿ヶ滝


県内でも人気絶景スポットで手取峡谷にあり


水の流れによって削られた地形は景観も素晴らしい!



ただ、冬の綿ヶ滝を目指すには


深い雪をかき分けて進む必要があります


雪場にある手すりをロープ代わりにしがみつき


滑りやすい急な階段を細心の注意を払って必死に下ると


迫力ある水を打ちつける音が聞こえてきました




手取川岩壁32メートルの高さから流れ落ちる姿は


あたかも綿を千切ってを舞うように見えるので


古来から綿ヶ滝と呼ばれてきました


凍てつく世界で眺める滝は神秘的です



夏は大勢の観光客が訪れ、ゴムボート川下り


楽しめたりして大変な賑わいだそうです


銀色に輝く「綿ヶ滝」はとても美しかったですが


1メートル以上の豪雪をかき分けて進む道中は険しかったです。


やはり、滝めぐりですかね(^_^.)










































































































































































































































































県内巨樹めぐり


〜大きな杉〜


長い歳月、に耐えながら何百年


そこに立っているというのはそれだけで神の様な存在


雪深い静かな山里に密かに佇んでいる御仏供杉




銀世界の中で綿帽子を被ったこの巨樹を眺めると


まず小高いのように見えます。それぐらい大きい!


御仏供杉当館からのと里山海道金沢まで走り


山側環状を使っておよそ2時間半



樹齢は約700、樹高18.7メートル


目廻り7.6メートルの大樹でその樹杉が仏様にお供えする


お仏壇に供えるご飯のように


見えることから御仏供杉と呼ばれています



また梢が四方に根を張ったように見え


どの枝も下に垂れたように下がっていることから


別名「倒さ杉」と言う名の起こりにもなっています



大昔(1330年頃)、にしていた杉の小枝


この木が根づいて繁茂すれば仏法盛んになるべしと言われ


代々、村人が仏の木として大事にお守りしてきた事から


今の大樹になったと伝えられています


歴史はナント不可思議・・巨樹・・(°_°;)