輪島大祭 続編

24日は鳳至町のお祭り。


これは松明といいます。
松明に火がつけられ、厄年に当たる「お当組」が火の粉を浴びながら神輿を担いでその下をまわります。
一番上には3本の御幣がついています。松明が倒れると、その御幣を奪い合い、奪い取ると何事にも勝ち運がつくといわれ、火の粉が舞い散る中、若者達が一斉に御幣を奪い合います。

その光景は迫力満点!
それを見るのが大好きで、何年か前までは、松明の下へ下へ・・・ケンカのある方へあるほうへと行って見てました。今は子供連れなので、遠く安全な場所からみているので、何がおきているのかわからない間に終わりです。(笑)

25日 輪島崎町のお祭り

神輿が神社から出てくると、この風船を一斉に飛ばします。
風船を膨らませ、まだかまだかとワクワクしています。


このお祭りが終わると、夏も終わりだな〜と思います。