御陣乗太鼓

今日は、曇っていて 今にも雨が降ってきそうです。
今日は、輪島の御陣乗太鼓の紹介をしたいと思います。
御陣乗太鼓とは、輪島市名舟町に古くから伝わる太鼓で天正5年(1577年)、
上杉謙信能登攻略のとき、古老の一計で、奇妙な面を付け、
陣太鼓を打ち鳴らし上杉軍に奇襲をかけ敗走させたのが始まりと
いわれています。
昭和36年に輪島市指定文化財に、昭和38年には石川県無形文化財
指定されています。
面をかぶっていて、怖いので 家の子供達にはよく 言うこと聞かんと
面様来るよ!と言って見せてました。
記念館には、御陣乗太鼓無料実演日程カレンダーも置いてあるので是非どうぞ!!