いろはうた


〜街のシンボル〜


記念館から徒歩3分ほど


遠くからでもよく目立つ


三角形の骨組みをした朱色の橋



河井町と鳳至町を結ぶ


「いろは橋」約87メートル!


江戸時代の輪島絵図に


描かれている程、歴史があります



名前の由来は


橋の長さが48間あったことから


字数が同じ48文字の


いろは歌になずらえ


「いろは橋」になったと言われてます☆




昔、欄干が朱色の漆で


塗られていたことから


当時の朱色を復元した


色合いになっています



現在の橋は


昭和37年に架け替えられた


鋼鉄製のトラス橋


水害に強い形状に出来ています