漆芸美術館

今日から
石川県輪島漆芸美術館で
テーマ展 「アジアの金彩」が始まりました。
ウルシやハゼノキなどの樹液を用いる塗装文化は東アジア・東南アジアを中心に広がっています。それは各国の風土と歴史を反映して多様な発展を遂げてきました。
なかでも今回は、金彩を施した様々な漆器をとり上げて紹介しています。ミャンマー・タイの篤い信仰に裏付けられた宗教用具をはじめ、金彩に輝く荘厳華麗な世界をお楽しみ下さい。

会期 2011年2月25日(金)〜5月9日(月) 

お得な共通券販売してます。
共通券で、永井豪記念館と石川県輪島漆芸美術館の2館お楽しみいただけます。

今日の輪島 

曇ってます。