昨日・・・

近くのお寺で「犬の子」まきがありました。
お釈迦様が亡くなった時に動物がかけつけ死を悼んだという言い伝えから命日とされる毎年２月１５日に行われます。

米の粉で犬・鳥・ヘビなどを作り、赤や青の彩色で目や鼻などを描いた「犬の子」とよばれるだんごをまき、お釈迦様の遺徳をしのぶ伝統行事です。

「犬の子」は無病息災や魔よけになるとして小袋に入れてお守りにする人も多いそうです。

これは、昨日行ってきた人の「犬の子」を撮らせてもらいました。

Ｓ洞さん、山門からまかれる「犬の子」をからだを左右に揺らしながら手を伸ばし競い合ってゲット！してきたのかな〜と思うと何だか笑えます。
(^o^)
メガネ無事で良かったですね。(笑)